山本 準 プロフィール

山本 準
ピアノを飯田喬子、作曲を野田暉行に師事。テルミン奏者三毛子の伴奏者として活動中。
1982年から1987年まで、クロスオーバー・バンド、Landscape 主宰。
2016年に「戦争が廊下の奥に立ってゐた-渡辺白泉の句による~トランペット独奏のための」が曽我部清典氏により初演された。2017年には「3つのアラベスク~弦楽四重奏のための」「写像ハープ~ハープ独奏のための」「『神は我がやぐら』によるパラフレーズ~金管合奏とオルガンのための」、2018年には「『ポツダム宣言』~バリトン、トランペット、ピアノのための」「百鬼夜行~和洋楽器による六重奏」「セピア色のバラード~トランペットとヴィブラフォンのための」「コラージュ~浦賀から真珠湾へ~双子座三重奏団のための」が、2019年には「De Vulkanen (火山群)~トランペットとオルガンのための」、同曲のトランペットとピアノ版、およびヴァイオリン、チェロ、ピアノのための「銀朱の風」が初演された。2020年には"Rainfall Shuffle" ~三人の打楽器奏者のための、「ヴォカリーズ~ソプラノとピアノのための」が初演された。

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